外務省・新着情報

令和3年12月3日

 12月3日、G7首脳は「インフラ及び投資に関するG7首脳声明」を発出しました。本声明は、本年6月のG7コーンウォール・サミットでの首脳間の合意を踏まえ、開発途上国のインフラ需要を満たし、世界のより良い回復を図るため、G7としてインフラ投資に関する協力を強化していく決意を改めて表明し、今後の方針を示すものです。次期議長国ドイツの下、来年のG7プロセスにおいても、インフラ投資に関する取組は継続されることとなります。

 我が国は、国際社会において「質の高いインフラ投資」を推進しており、引き続きG7各国と積極的に協力していきます。

【参考】
(別添1)インフラ及び投資に関するG7首脳声明(原文)(PDF) 別ウィンドウで開く
(別添2)インフラ及び投資に関するG7首脳声明(仮訳)(PDF) 別ウィンドウで開く
(別添3)附属文書(原文)(PDF) 別ウィンドウで開く


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