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令和3年10月29日

担当部局
自治行政局

地域力の強化に向けた全国市町村長サミット2021in福島の開催

 総務省及び福島県は、令和3年10月29日(金)に「地域力の強化に向けた全国市町村長サミット2021in福島」をオンラインにて開催します。

1 概要

 人口減少・少子高齢化社会の到来、地域間格差の拡大、自然災害の激甚化、コミュニティの脆弱化などの困難な課題に加え、昨年来のコロナ禍により、地方自治体が置かれている環境は一層厳しさを増しています。このような時代において、各地で日々地域課題に対峙する市町村長が一堂に会し、情報共有・意見交換を行うことを通じて、地域活性化の一層の進展・普及を図ることを目的に、地域力の強化に向けた全国市町村長サミット2021in福島をオンラインにて開催します。
 開催にあたり、全国の市町村長の皆様、自治体職員や地域づくり団体関係者等の参加者を募集いたします。

2 日時

令和3年10月29日(金曜日)
・サミット(全体会及び分科会):13時00分から17時10分まで

3 主催

総務省、福島県

4 プログラム

○総務省挨拶・福島県挨拶

○基調講演
 テーマ 「近未来の食料・農業と地域社会:新潮流と変わらぬ本質」
 講演者 生源寺 眞一 福島大学農学群食農学類長

○分科会
 3つのテーマの分科会に分かれ、コーディネーターと市町村長による取組事例の発表と意見交換を行います。
 (1)第1分科会「復興から創生へ」
  コーディネーター 増田   聡 東北大学大学院経済学研究科教授
  事例発表者    伊澤  史朗 福島県双葉町長
             宮坂尚市朗 北海道厚真町長
             須田 善明  宮城県女川町長
             管家 一夫  愛媛県西予市長

 (2)第2分科会「地域経済循環をつくる」
  コーディネーター 松永 桂子 大阪市立大学経営学研究科准教授
  事例発表者    室井 照平 福島県会津若松市長
             菅原   茂 宮城県気仙沼市長
             髙橋 重美 山形県最上町長
             栗山 忠昭 奈良県川上村長

 (3)第3分科会「関係人口のつくり方」
  コーディネーター  指出 一正 ソトコト編集長
  事例発表者        添田 勝幸 福島県天栄村長
              内谷 重治 山形県長井市長
              高橋 邦芳 新潟県村上市長
              玉井 敏久 愛媛県西条市長

5 参加費及び申込方法

(1)参加費
 ・サミット:無料
(2)申込み方法
 ・「全国市町村長サミット2021in福島運営業務」受託業者である株式会社オーエムシーのサイト(https://www.omc-mice.net/fukushima-summit2021/)から必要事項を入力してお申し込みください。

6 参考リンク

パンフレットはこちら

連絡先
地域力創造グループ 地域振興室
担当:甘利地域支援専門官、上田事務官
電話:03-5253-5533(直通)
FAX:03-5253-5537

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