首相官邸・新着情報

閣議の概要について

 閣議の概要について申し上げます。政令、人事が決定をされました。大臣発言として、厚生労働大臣から、「100歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」、菅総理大臣から、「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれ発言がありました。
 閣僚懇談会においては、棚橋大臣から、「G7内務・安全担当大臣会合への出席について」の発言がございました。

日米豪印首脳会合について

 2点目でありますが、今般、米国政府が9月24日にワシントンDCで、対面での日米豪印首脳会合を開催する旨発表いたしました。米国からは、本会合の開催に当たり、ワクチン協力を始めとする新型コロナ対策などを主要な議題の一つとして話し合うべく、是非ともこの時期に日米豪印首脳会合を開催したいとして、菅総理への招待がございました。米国からの招待を踏まえ、日米豪印による協力の推進や日米関係の強化の重要性に照らし、諸般の事情が許せば、菅総理はワシントンDCを訪問し、日米豪印首脳会合に出席する方向で調整を開始したところであります。史上初となる対面での米豪印首脳会合の開催は、菅総理が出席をいたしました本年3月の日米豪印首脳テレビ会議で合意されたものであります。今回の会合は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現や、そのための4か国協力に関する強いコミットメントを、日米豪印の4か国が確認する良い機会になると考えております。日本政府としても「自由で開かれたインド太平洋」の推進や、新型コロナ対策など、地域が直面する共通の課題について首脳間で率直な議論が行われることを期待をしております。

幹部職員の人事について

 3点目、本日の閣議において警察庁などの内閣承認人事を決定いたしました。この機会に、これまでに行った人事も含めて、各府省庁の幹部人事の状況について申し上げます。本年も、我が国が直面する様々な重要政策課題に確実に成果を上げていく観点から、霞が関全体として最適な人材配置となるよう、人事を行ったところであります。人事に当たっては、従来から引き続き、女性の登用、府省間の人事交流、採用職種などにとらわれない能力本位の登用、多様な経験を有する職員の登用といったポイントを重視をして行いました。例えば、国土交通省において、初めて、航空保安大学校出身の職員を幹部に登用するほか、9月1日に設立されたデジタル庁においては、民間出身の職員を複数、幹部に登用しております。また、女性の登用について申し上げれば、幹部職に登用する女性の人数は着実に増加をし、昨年から3名増えて39名、過去最多となっております。このうち、次官級は昨年から2名増えて4名、局長級は3名増えて9名となるなど、より職責の高いポストへの女性登用も進めているところであります。今後とも適材適所で、最適な人事を実現すべく取り組んでまいります。

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