建設業活動実態調査（令和２年調査）の結果について

令和3年9月10日

本調査は、建設業許可業者の中で、大きな市場シェアを有すると共に多角化・国際化等の面で実績を有する大手建設業者を対象に、企業活動の実態を調査したものです。
国内売上高の総額は、９年連続の増加となり、１６兆８，１４８億円（前年比３．５％増）であった。また、海外の契約金額は、３年連続の増加となり、２兆５，０６６億円（前年比４．４％増）であった。
常時従業者数は、調査対象企業合計で７年連続の増加となり、１７７，１４１人（前年比１．８％増）であった。
工業所有権の自己開発所有件数は、３年連続の増加となり、１８，２７５件（前年比０．７％増）であった。