経産省・新着情報

2021年6月3日

同時発表:スポーツ庁

【2021年6月3日発表資料差し替え】「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」部分の施設名・自治体名の表記に誤りがあったため、修正しました。
経済産業省及びスポーツ庁では、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナの実現を目指す「スタジアム・アリーナ改革」に取り組んでおり、2025年までに20拠点を実現することとしています。
この度、モデルとなる対象施設の第1弾として、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」を以下の通り選定しました。選定した拠点に対しては、経済産業省とスポーツ庁が重点的なサポートを行っていくとともに、今後、2025年まで毎年、選定を行っていく予定です。
なお、選定されたスタジアム・アリーナの選定を記念したイベント等については、詳細が決まり次第、発表します。

多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ

 「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設(※)

1. ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド HOKKAIDO)      【北海道北広島市】
2. FLAT HACHINOHE                            【青森県八戸市】
3. 横浜文化体育館                            【神奈川県横浜市】
4. 桜スタジアム(大阪市立長居球技場)                              【大阪府大阪市】
5. 東大阪市花園ラグビー場                                           【大阪府東大阪市】
6. ノエビアスタジアム神戸(神戸市御崎公園球技場)                【兵庫県神戸市】
7. FC今治新スタジアム                       【愛媛県今治市】
8. ミクニワールドスタジアム北九州(北九州スタジアム)                【福岡県北九州市】
9. SAGAアリーナ                                                        【佐賀県佐賀市】

 「構想・計画段階」の施設

1. アイシンアリーナ(仮称)                                          【愛知県安城市】
2. 長崎スタジアムシティプロジェクト                                             【長崎県長崎市】

 ※未来投資戦略(平成29年6月9日閣議決定)において、2025年までに実現するとしている20拠点の施設は「運営・管理段階」又は「設計・建設段階」の施設としています。

担当

経済産業省商務サービスグループ サービス政策課
サービス産業室長 三浦
担当者: 遠藤、青木、石川

電話:03-3580-3922(直通)
03-3501-6613(FAX)

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