厚労省・新着情報

 本日、第14回世界自閉症啓発デーを迎えるに当たり、厚生労働大臣からメッセージが出されましたのでお知らせいたします。
 
 また、国際連合事務総長からもメッセージをいただいております。これらのメッセージは、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会公式サイトに掲載しています。
 
(参考)
 ◆世界自閉症啓発デーとは
   平成19年12月に、国連総会において、カタール国から提出された4月2日を世界自閉症啓発デーに定める
    決議が採択され、それぞれの加盟国が、自閉症の子どもについて、家庭や社会全体の理解が進むように意識啓
    発の取組を行うこと等が求められています。
 
   【決議事項】
           ・4月2日を「世界自閉症啓発デー」とし、2008年以降毎年祝うこととする。
           ・全ての加盟国や、国連その他の国際機関、NGOや民間を含む市民社会が、「世界自閉症啓発デー」を
             適切な方法によって祝うことを促す。
           ・それぞれの加盟国が、自閉症の子どもについて、家庭や社会全体の理解が進むように意識啓発の取組
             を行うように促す。
           ・事務総長に対し、この決議を全ての加盟国及び国連機関に注意喚起するよう要請する。

 ◆世界自閉症啓発デー・日本実行委員会ホームページ
    http://www.worldautismawarenessday.jp/
           ※世界自閉症啓発デーおいて自閉症をはじめとする発達障害への理解を促進・普及させるための情報を発信

令和3年4月02日(金)

【照会先】
社会・援護局障害保健福祉部
障害福祉課障害児・発達障害者支援室

(担当・内線)
発達障害対策専門官 加藤 (内3144)
発達障害施策調整官 田中 (内3144)
(代表電話) 03(5253)1111
(直通電話) 03(3595)2608
 

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