厚労省・新着情報

ヤングケアラーとは

 法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている児童とされています。

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    出典:一般社団法人日本ケアラー連盟
     

相談窓口

  • 児童相談所相談専用ダイヤル

 児童相談所は、都道府県、指定都市等が設置する機関で、子どもの健やかな成長を願って、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関です。虐待の相談以外にも子どもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。
 電話番号:0570-783-189(なやみいちはやく)
 受付時間:24時間受付(年中無休) ※通話料はかかります

 いじめやその他の子供のSOS全般について、子供や保護者などが夜間・休日を含めて24時間いつでも相談できる、都道府県及び指定都市教育委員会などによって運営されている、全国共通のダイヤルです。
 電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)
 受付時間:24時間受付(年中無休) ※通話料無料

 「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。
 電話番号:0120-007-110
      IP電話の場合はこちらから
 受付時間:平日8:30~17:15 ※通話料無料
      土・日・祝日・年末年始は休み

その他相談先や情報検索サービス

 お金、仕事、住宅など、生活に関するお悩みはこちらの窓口にご相談ください。なお、お住まいの窓口の連絡先がない場合は、都道府県、市区町村へお問い合わせください。

 障害福祉サービス等について、事業所の運営情報などを様々な条件で検索、閲覧できます。

  • 障害者や障害児に対する介護等の相談について

 基幹相談支援センターは、地域における相談支援の中核的な役割を担う機関として、総合相談、権利擁護、地域の相談支援体制の強化などを地域の実情に応じて行う施設であり、市区町村が設置しています。現在、全国で846か所が設置されています。※平成31年4月時点
 なお、基幹相談支援センターへの相談や障害福祉サービス等を利用したい場合は、お住まいの市区町村へお問い合わせください。

 全国約21万か所の「介護サービス事業所」の情報が検索、閲覧できます。

 地域包括支援センターは、地域の高齢者の総合相談、権利擁護や地域の支援体制づくり、介護予防の必要な援助などを行い、高齢者の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とし、地域包括ケア実現に向けた中核的な機関として市町村が設置しています。現在、全国で5,167か所が設置されています。(ブランチ(支所)を含めると7,341か所)※平成31年4月末時点

ヤングケアラーに関する調査研究事業(外部サイト)

お問合せ先

家庭福祉課虐待防止対策推進室

自治体支援係

TEL:03-5253-1111(内線4849/4898)

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