グランドハンドリングの省力化・自動化に向けて無人自動運転の実現に向けた今後の方針等を議論します～「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会（第８回）」の開催～

 
　国土交通省では、生産年齢人口の減少に伴う空港地上支援業務の労働力不足に対応するため、平成30年６月より「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会」（第４回委員会にて名称変更）を設け、官民が連携して、自動運転の実証実験を進めてきました。
　このたび、第８回検討委員会を下記のとおり開催し、自動運転実証実験の進捗について報告を行い、無人自動運転の実現に向けた今後の検討方針等について議論します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 

• 本委員会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、報道関係者に限り、ＷＥＢ上での傍聴のみとさせていただきます。なお、通信設備等の都合により、アクセス回線数に限りがあるため、各社１回線に限定させていただきます。
• ＷＥＢ傍聴を希望される方は、３月１６日（火）１２：００までに以下のとおりメールにてご連絡ください。期日までにご連絡いただいた方へＷＥＢ会議のＵＲＬを送付させていただきます。

　　　　　件名：【WEB傍聴希望】第８回自動走行の実現に向けた検討委員会
　　　　　本文：氏名（ふりがな）、所属、連絡先（電話番号、メールアドレス）
　　　　　送付先：hqt-cabkst★gxb.mlit.go.jp（★を@に変えて送信してください）

• 委員会資料及び議事概要は、後日、国土交通省ホームページに掲載予定です。
• これまでの委員会資料等については、次の国土交通省ホームページで公表しております。

　　　http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk9_000023.html
 

報道発表資料（PDF形式：251KB）