令和3年2月1日

 2月1日、外務省は、水産資源の持続可能な利用及び持続可能な開発目標(SDGs)ゴール14の推進を始めとする持続可能で豊かな海の実現に向けた取組を促進することを目的として、水産資源と海洋の分野で活躍されているさかなクン(東京海洋大学名誉博士)に対し、「海とさかなの親善大使」としての業務を委嘱しました(委嘱期間:令和3年2月1日から同年12月31日まで)。

 委嘱に当たり、さかなクンから以下のとおり抱負が寄せられました。
「『海とさかなの親善大使』に任命を頂きまして感謝の気持ちでいっぱいです!
 いま、お魚が暮らす環境は海洋プラスチック問題など様々な問題を抱えています。
 これからもずーっと美味しいお魚を頂くために、わたくしたち一人ひとりが毎日の生活のなかで出来ることをギョ一緒にレッツ・ギョー!」