1月､2月の政策特集は「福島の10年」です！

1．政策特集

東日本大震災からまもなく10年を迎えます。東京電力福島第一原子力発電所の事故で大きな被害を受けた福島では、廃炉に向けた取組など中長期的な課題が残る中、道路や鉄道などのインフラ復興、生活環境の整備、地域のなりわい再建など、本格的な復興も始まっています。農業分野でも新しいテクノロジーの活用などさらなる探求も進み、エネルギーやロボット等の分野で新たな企業の進出も見られます。今回の特集では、地域の実情や、廃炉作業の進捗、ふるさとに寄せる人々の思いなど、福島の「いま」を通じて、今後の課題や地域の未来に詳しく迫ります。

掲載内容

• 10年目の春 ～ありのままの「福島」

• データでみる被災地の「いま」

• 福島第1原発ルポ ～事故収束作業の進展は

• 産業復興を担うロボットテストフィールド

• わたしの「福島」 ～戻った人、遠くから思う人、にぎわいを生み出す人

• 廃炉作業を支える地元企業の技術力

• 福島の未来

2．専用メディアサイトで毎営業日発信

広報サイト『METI Journal』は、政策特集に加え、60秒解説や統計解説など、多彩な情報を配信します。スマートフォンでの閲覧にも最適化して配信しているため、ストレスなく手軽にお読みいただけます。

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担当

大臣官房 広報室長 野澤
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