地域共生社会についてみんなで考えてみませんか?

 厚生労働省は、「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が世代や分野を超えてつながり、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく「地域共生社会」について考えるきっかけを提供し、地域共生社会の実現に向けた機運の醸成を目的としたシンポジウムを、2月23日(火・祝)に、オンライン形式で開催します。
 このシンポジウムはどなたでも参加可能ですので、ご興味・ご関心のある方は下記お申し込みサイトからご登録ください。

 

開催日時

 令和3年2月23日(火・祝)13:00~16:30
  オンライン開催(YouTube Live 限定公開にて配信予定) ※参加費無料
 

プログラム

  ○ 特別講演「地域共生社会を推進する背景と課題(仮題)」
    中央大学 法学部 教授 宮本 太郎 氏
  ○ 実践報告
    「みんなでつくるバリアフリーマップ(仮)」
     一般社団法人WheeLog! 代表理事 織田 友理子 氏
    「外国人の生活支援の取組(仮)」
     公益社団法人トレイディングケア 代表理事 新美 純子 氏
    「愛南町における地域づくり(仮)」
     公益財団法人 正光会 御荘診療所 所長 長野 敏宏 氏
  ○ 実践報告の発表者、コメンテーターとのディスカッション
     コーディネーター:宮本 太郎 氏
     コメンテーター:室田 信一 氏(東京都立大学人文社会学部 准教授)
             唐木 啓介  (社会・援護局 地域福祉課 生活困窮者自立支援室/
                    地域共生社会推進室 室長)
 

申込方法

 令和3年2月17日(水)までに、申込専用サイトからご登録ください。
  https://jmar-form.jp/cominvolv.html
  ※チラシ2枚目の申込書に必要事項をご記入の上、事務局宛てにFAX(03-3432-1837)でも可

・プレスリリース(本文)
・資料1:地域共生シンポジウム開催案内(チラシ)