6,400名を超える尊い命を奪い、甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から、本日で26年が経過しました。この震災により亡くなられた方々に対し、心から哀悼の意を表します。
 災害が激甚化する中、政府としては、この震災の経験と教訓を継承し、引き続き、災害発生時には万全な対応を速やかに行うとともに、防災・減災、国土強靱(きょうじん)化についても、決意を新たに、しっかりと取り組んでまいります。