2021年1月14日

近年、日系企業の海外事業活動が活発化しておりますが、その一方で、特に新興国での課税問題も頻発しており、進出先国の税制の理解が重要です。
本セミナーでは、国際税務の基礎や各国税制等を具体的事例と共に解説します。

1.概要

中堅・中小企業等が円滑に海外展開を行うためには、進出先国の税制、国際租税制度、税務当局の執行状況、進出先国で我が国企業が直面している課税問題、実務慣行等について理解することが重要です。

本セミナー(録画配信)では、次の4テーマについて、分かりやすく解説します。

  1. 国際税務の基礎(第1回)

  2. 移転価格税制の基礎(第2回)

  3. 進出先国税制(移転価格税制含む)(国別に第3~22回)

  4. 日本企業が進出先国で実際に経験した国際課税問題等の調査結果(第23回)

※プログラムの詳細はこちら外部リンクから御覧ください。

※本セミナーは、経済産業省の委託事業としてKPMGジャパンが主催するものです。

2.配信期間

2021年2月1日(月曜日)~ 2月28日(日曜日)(全23回)

※視聴時間は1プログラムあたり40~60分程度となります。

※録画配信により期間中何度でも御覧いただけます。部分視聴も可能です 

3.申込先

次のホームページ(申込みフォーム)よりお申し込みください。

※参加費は無料です。

※1月31日までの事前登録が必要です。

関連リンク

担当

貿易経済協力局投資促進課長 木尾
担当者:後藤、松島
電話:03-3501-1511(内線3181~3186)
03-3501-1662(直通)
03-3501-2082(FAX)