2020年12月10日

東日本大震災と原子力災害から10年を迎える中、福島県浜通り地域等に新たな産業の創出を目指す「福島イノベーション・コースト構想」の実現に向けた様々な取組が進んでいます。
本構想の第一線で活躍する企業や構想の今後を担う学生が登壇し、構想の「歩み」と「未来への飛躍」を語る、「福島イノベーション・コースト構想シンポジウム」を開催します。

1.日時

令和2年12月19日(土曜日) 13時30分~17時05分

2.主催

公益財団法人 福島イノベーション・コースト構想推進機構

3.共催

経済産業省、復興庁、福島県

4.開催場所

双葉町産業交流センター(福島県双葉郡双葉町大字中野字高田1番地1)
※サテライト会場:東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39)

5.内容

基調講演(テーマ:常磐線を活用した交流人口の拡大について)

阪本 未来子氏(JR東日本 常務執行役員)

成果発表

  1. 産業集積
    金岡博士(株式会社人機一体 代表取締役 社長)
  2. 農林水産業
    徳田 辰吾氏(株式会社ネクサスファームおおくま 取締役工場長)
  3. 教育・人材育成(2講話)
    秋光 信佳氏(東京大学アイソトープ総合センター研究開発部門 教授)
    福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会(双葉町立中学校の生徒)

学校からの取組発表

相馬高等学校、原町高等学校、磐城農業高等学校、相馬農業高等学校、平工業高等学校
※各学校の生徒が登壇し、取組内容を発表。

トークセッション(テーマ:イノベ構想の今後の展開と目指す姿)

  • 阪本 未来子氏(JR東日本 常務執行役員)
  • 金岡博士(株式会社人機一体 代表取締役 社長)
  • 徳田 辰吾氏(株式会社ネクサスファームおおくま 取締役工場長)
  • 秋光 信佳氏(東京大学アイソトープ総合センター研究開発部門 教授)

6.定員

130名(事前申込制)

7.お問合せ

福島イノベーション・コースト構想「シンポジウム」運営事務局(電話:024-953-3244)
参加申込みについては、関連資料又は関連リンクを御覧ください。

8.その他

当日会場にお越しできない方に向けてオンラインにて同時配信を行います。

配信ページ外部リンク

関連資料

関連リンク

担当

経済産業省 福島復興推進グループ
福島新産業・雇用創出推進室長 宮下
担当者:山田、鍛治原、水野

電話:03-3501-1511(内線 2788)
03-3501-8574(直通)
03-3501-4988(FAX)