令和2年11月13日
農林水産省

農林水産省は、農村の振興に関する施策について検討するため、令和2年11月24日(火曜日)に、農林水産省第3特別会議室において、「新しい農村政策の在り方に関する検討会」(以下「検討会」という。)を開催します。
検討会は公開で、冒頭のみのカメラ撮りが可能です。

1.概要

農村、特に中山間地域では、少子高齢化・人口減少が都市に先駆けて進行している一方で、「田園回帰」による人の流れが全国的な広がりを持ちながら継続しているなど、農村の持つ価値や魅力が国内外で再評価されていることから、こうした動きも踏まえ、農村の振興に関する施策を推進していく必要があります。
このため、農林水産省は、食料・農業・農村基本計画(令和2年3月31日閣議決定)において、省内に「農村政策・土地利用の在り方プロジェクト」を設置し、総合的な議論を行い、必要な施策を実施することとしており、幅広い視点から検討を進めるため、有識者から成る検討会を開催します。

なお、検討会の配付資料は開催日翌日、議事録は後日、農林水産省のホームページに掲載します。
URL: https://www.maff.go.jp/j/study/nouson_kentokai/farm-village_meetting.html

2.開催⽇時及び場所

日時:令和2年11月24日(火曜日)13時00分~15時30分
場所:農林水産省第3特別会議室(ドアNo.本714)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

3.議題

(1)農村における所得と雇用機会の確保に向けて(施策の検討対象の整理)
(2)農村発イノベーションの推進

4.傍聴可能人数

20名程度を予定しております。参加希望人数が予定を超える場合は、参加人数の調整をさせていただく場合がございますので、あらかじめ御了承願います。
傍聴の可否は、令和2年11月20日(金曜日)中に当方から御連絡いたします。

5.傍聴申込要領

(1)申込方法
インターネットにて、以下のお申込先に、「新しい農村政策の在り方に関する検討会(第6回)」の傍聴を希望する旨、氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号、メールアドレス)、勤務先・所属団体等を明記の上、お申込みください。
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/nousin/nousei/201113.html
車椅子を利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方は、その旨お書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添えください。
複数名お申込みの場合も、お一人ずつの記載事項をお書きください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等の連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
令和2年11月19日(木曜日)17時00分必着です。
(3)傍聴する場合の留意事項
新型コロナウイルス感染症対策のため、傍聴される方についてはマスク着用必須となっております。また、会場の入口に消毒液を置いておりますので、御使用の上、お入りください。
座席間の距離も離しておりますので、御了承願います。
傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。
傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等はマナーモードとし、会議中の通話を控えること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明または拍手
・傍聴中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
・飲食及び喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
(オ)その他座長及び事務局職員の指示に従うこと。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、報道関係者であることを明記の上、上記「5.傍聴申込要領」に従い事前にお申込みください。
また、当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。

<添付資料>
開催要領(委員名簿)(PDF:232KB)

お問合せ先

農村振興局農村政策部農村計画課農村政策推進室

担当者:村山、杉戸
代表:03-3502-8111(内線5535)
ダイヤルイン:03-6744-2203
FAX番号:03-3501-9580

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader