令和2年11月13日
- 11月16日、日本時間21時から、アジア太平洋経済協力（APEC）閣僚会議がテレビ会議形式にて開催され、茂木敏充外務大臣及び鷲尾英一郎外務副大臣が参加する予定です。
- 本会議では、貿易・投資の自由化・円滑化や地域経済統合、新型コロナ対応、デジタル経済、包摂性や持続可能性の推進等、アジア太平洋地域の諸課題につき議論される予定です。
［参考1］APECに参加する国・地域（21エコノミー）
マレーシア（2020年APEC議長）、日本、豪州、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、香港、インドネシア、韓国、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、台湾、タイ、米国、ベトナム。
（注）APECには、香港は「ホンコン・チャイナ」、台湾は「チャイニーズ・タイペイ」の名称で参加。
［参考2］過去3年のAPEC閣僚会議への日本からの出席者
- 2019年（チリ）：治安等チリの国内情勢を理由に中止
- 2018年（パプアニューギニア）：河野太郎外務大臣、世耕弘成経済産業大臣
- 2017年（ベトナム）：河野太郎外務大臣、世耕弘成経済産業大臣