令和2年11月2日

 11月2日、茂木敏充外務大臣は、10月30日(現地時間)にトルコ西部イズミル県で発生した地震による被害について、メヴリュット・チャヴシュオール・トルコ共和国外務大臣(H.E. Mevlüt ÇAVUŞOĞLU, Minister of Foreign Affairs, the Republic of Turkey)宛に、以下のお見舞いメッセージを発出しました。

「10月30日にトルコ共和国イズミル県において発生した地震により、多数のトルコ国民が被災したとの知らせに接し、大変心を痛めております。亡くなられた方々の御家族に喪心よりのお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた方々の早期回復と被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
 日本も地震の多い国であり、災害に伴う様々な痛みをよく理解し、これまでもお互いに助け合ってきました。日本は、現地のニーズを踏まえて、トルコが必要とする可能な限りの支援を行う用意があることをお伝えします。」