各市区町村が実施する乳幼児等に係る医療費の援助については、各都道府県が要綱等に基づき補助しているところです。厚生労働省では、各都道府県等の実施状況(平成31年4月1日現在)について調査し、結果を別紙のとおりとりまとめ、各都道府県に報告しましたので、お知らせいたします。
 
【調査結果のポイント】
 

 ○ 全ての都道府県及び市区町村が乳幼児等に係る医療費の援助を実施していた。
 
 ○ 都道府県では、通院、入院ともに就学前までの児童が最も多く、市区町村では、通院、入院ともに
  15歳年度末(中学生まで)が最も多かった。