水産庁
水産庁は、令和2年9月11日(金曜日)に、官民協働で取り組んでいる「魚の国のしあわせ」プロジェクトの一環として、シンポジウム「おさかな進歩2020」を開催いたします。
本会議は公開で、カメラ撮影も可能です。
1.開催概要
「魚の国のしあわせ」プロジェクトは、漁業者、水産関係団体、流通業者、食品製造業者、教育関係者、行政等、水産物に関わるあらゆる関係者による官民協働の取組として、平成24年8月に開始された魚食普及のための取組です。
本シンポジウムでは、魚の魅力、有用性などを幅広い世代に理解してもらいつつ、昨今見られる魚介類の消費量の減少に歯止めをかけるために何をすべきかについて、各方面の有識者を招いて議論することとしており、今回は、「ポストコロナ時代に、魚食文化をどうつなぐか」をテーマにパネルディスカッションを行い、消費者の行動に「変革」をもたらすためにはどうすべきかについて幅広い視点で議論を行います。
2.開催日時及び場所
日時:令和2年9月11日(金曜日)14時00分~16時30分
会場:農林水産省8階中央会議室(ドアNo.本835)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1
3.プログラム
1.有識者による特別講演
2.パネルディスカッション
「ポストコロナ時代に、魚食文化をどうつなぐか」
コーディネーター
婁 小波(東京海洋大学大学院 教授)
パネラー
桝 太一(お魚かたりべ・日本テレビアナウンサー)
中川 めぐみ(水産女子メンバー、釣りアンバサダー)
中嶋 貞治(お魚かたりべ・料理人)
伊藤 晴彦(中央魚類株式会社 代表取締役社長兼CEO)
天野 正治(水産庁加工流通課 課長)
4.傍聴可能人数
20名程度を予定しております。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、別室に傍聴席を設けております。
5.傍聴申込要領
(1)申込方法
<FAXによるお申込先>
(2)申込締切
(3)抽選の実施
(4)傍聴する場合の留意事項
6.報道関係者の皆様へ
報道関係者で取材を希望される方は「5.傍聴申込要領」に従い、取材を希望する旨を記載し、電子メール又はFAXによりお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。
また、当日は受付で記者証等の身分証を掲示していただきますので、あらかじめ御承知願います。
7.その他
(参考)「魚の国のしあわせ」プロジェクトについて
https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/sakanakuni.html
お問合せ先
漁政部企画課
担当者:遠田、林
代表:03-3502-8111(内線6573)
ダイヤルイン:03-3592-0731
FAX番号:03-3501-5097