令和2年8月14日
- この度、外務省は、開発途上国における新型コロナウイルス感染症の影響を低減するため、国連ボランティア計画（UNV）と共に、日本人を国連ボランティアとして派遣する事業を立ち上げました。
- 本事業では、国連ボランティア計画による選考過程を経て選ばれた13名の日本人を国連ボランティアとして開発途上国で新型コロナウイルス感染症対策に取り組む国際機関の現地事務所に派遣します。
- これらの国連ボランティアは、派遣の準備が整い次第、約8か月間の予定で、それぞれの任地に派遣され、各国際機関が取り組む新型コロナウイルス感染症対策の一環として、保健、衛生、社会経済の回復といった様々な分野における業務に従事する予定です。
［参考］派遣先等（PDF)