令和2年8月5日
水産庁

水産庁は、令和2年8月11日(火曜日)に「水産分野におけるデータ利活用のための環境整備に係る有識者協議会(以下「有識者協議会」という。)」を開催します。
なお、本有識者協議会は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、WEB会議により開催いたします。

1.概要

水産庁は、ICT を活用して漁業活動や漁場環境の情報を収集し適切な資源評価・管理を促進するとともに、生産活動の省力化や操業の効率化、漁獲物の高付加価値化により、生産性を向上させる「スマート水産業」を推進しています。これらを推進するためには、データの利活用を適切かつ円滑に行うことを可能とするための環境整備が重要であることから、この度、水産業で利活用される各種データにつき、データの標準化やデータポリシーの在り方等の論点について検討し、整理を行うことを目的とする「有識者協議会」を開催します。
なお、終了後、資料及び議事要旨を水産庁のホームページにより公表する予定です。

2.開催日時

令和2年8月11日(火曜日)14時~16時

3.議題

水産分野におけるデータ利活用のための環境整備に係る検討の進め方について

4.傍聴方法

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、本有識者協議会の傍聴は、東京都千代田区内の別会場でライブ配信により行う予定です。傍聴希望の方は、令和2年8月7日(金曜日)12時までに下記のURLの申し込みフォームから申し込みお願いします。後ほどメールアドレス宛てに会場案内をお送りします。
なお、会場内のソーシャルディスタンスを確保する観点から、傍聴可能な人数には限りがあるため、受付は先着順となりますことを御了承ください。また、できる限り多くの方に傍聴いただくため、同一組織内から複数の方に応募いただいた場合については、代表者1名への変更をお願いする場合がありますので、あらかじめ御了承いただきますようお願い申し上げます。
<申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/jfa/form/sigen/20200805.html

お問合せ先

増殖推進部漁場資源課

担当者:金子、桑山、森
代表:03-3502-8111(内線6800)
ダイヤルイン:03-6744-2377
FAX番号:03-3502-1682