令和2年7月31日

1 7月29日(現地時間)、在ラマッラ出張駐在官事務所(対パレスチナ日本政府代表事務所)の職員1名が新型コロナウイルス感染症に感染したことが確認されました。

2 現在、当該職員は現地当局が用意した施設で療養中であるとの報告を受けています。なお、当該職員と在留邦人や来館者との濃厚接触はないことが確認されています。

3 外務省としては、邦人保護を含む通常業務に支障がないよう、引き続き、感染予防、感染拡大防止策に関して必要な対策を講じてまいります。