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内航船舶輸送統計月報の概要(令和2年4月分)

令和2年7月22日

1.総 輸 送 量
総輸送量は、24,492千トン(対前年同月比13.3%減)、12,447百万トンキロ(対前年同月比10.8%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,117千トン、700千トンであった。

2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材5.3%減、石灰石12.6%減、セメント1.1%減、鉄鋼25.2%減、石炭12.0%減、原油1.6%増、重油8.4%減、揮発油18.2%減、その他の石油及び石油製品14.8%減、化学薬品12.6%増であった。
トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材21.0%減、石灰石13.5%減、セメント1.3%増、鉄鋼26.3%減、石炭15.6%減、原油10.2%増、重油1.0%増、揮発油11.3%減、その他の石油及び石油製品23.0%減、化学薬品9.4%増であった。

3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、190,004千リットル(対前年同月比3.4%減)であった。
また、航海距離の合計は、11,133千キロメートル(対前年同月比11.4%減)であった。

4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、38.6%であり、用途別にみると、貨物船は37.7%、油送船は40.0%であった。

※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。

添付資料

公表資料(PDF形式:376KB)


お問い合わせ先

国土交通省総合政策局 情報政策課 交通経済統計調査室 
TEL:(03)5253-8111
(内線28-743)

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