2020年7月17日

本日より、令和元年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金(J-LOD)」のうち、デジタル配信を念頭に置いたストーリー性のある映像の制作・発信を行う間接補助事業の公募期間が延長されました。

1.本件の概要

令和元年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金(通称:J-LOD、Japan content LOcalization and Distribution)」の執行団体(直接補助事業者)として採択された特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、デジタル配信を念頭に置いたストーリー性のある映像の制作・発信を行う事業者(間接補助事業者)を募集しています。

この補助金は、デジタル配信を念頭に置いた顧客の共感を呼ぶストーリー性のある映像の制作・発信の支援を行うことで、企業のブランディングに資する映像コンテンツの活用を促すことで、コンテンツの新たな流通市場を創出し、コンテンツ産業の裾野を広げることを目的としています。

2.募集の詳細

新型コロナウイルスの影響による企業の事業計画変更など、今般の社会状況を鑑み、公募期間が2ヶ月間延長されました。

募集期間(改訂後):令和2年3月31日(火曜日)~令和2年10月30日(金曜日)

※毎月最終営業日締切、締切から1ヶ月以内に採否連絡

詳細は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のサイトを御参照ください。

3.お問い合わせ先

J-LOD補助金(コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金)事務局

電話:03-6264-1315(10時~17時)
E-Mail:question@j-lodr1.jpメールリンク
※件名に「J-LOD⑤」と御明記くださいますようお願いします。

関連リンク

担当

商務情報政策局コンテンツ産業課長 高木
担当者:石澤、中山、岩本、森内

電話:03-3501-1511(内線4061)
03-3501-9537(直通)
03-3501-1599(FAX)