~育児と仕事を両立しているイクメンエピソードを募集。募集期間は8月31日まで~

 厚生労働省は、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援するイクメンプロジェクトの一環として、今年度も「イクメンスピーチ甲子園」を開催します。
 今回で7回目となる「イクメンスピーチ甲子園」では、昨年度と同様、働きながら育児をしている男性から、育児と仕事の両立に関するエピソードを募集します。締切は、8月31日(月)です。「イクメンスピーチ甲子園」の予選審査を通過した決勝進出者3人で、10月(予定)に公開スピーチによる決勝戦を行い、優勝を競い合います。「イクメンの星」として選ばれた優勝者には、今後、イクメンプロジェクトの活動の中で、ご自身の経験をお話しいただくなどのご協力をお願いする予定です。
 厚生労働省は、イクメンプロジェクトへの取り組みを通じて、イクメン本人の育児と仕事の両立に関する工夫を広め、男性の積極的な育児への参加や、育児休業の取得を促進していきます。
 



 
               イクメンスピーチ甲子園2020 実施概要
  

1 募集内容
    育児と仕事を両立させている男性からの、両立に関するエピソード(800字以内)
  ※ 育児体験を通じてみんなに伝えたい一言をタイトルとして記入の上で、作品の中に、
    「育児と仕事の両立のための工夫」「育児参加の楽しさや大変さなど」の2つの視点を必ず入れて
    ご応募ください。
 
2 募集期間
  令和2年7月8日(水)~8月31日(月)
 
3 応募方法
  イクメンプロジェクトホームページの専用フォームからご応募ください。
  https://ikumen-project.mhlw.go.jp
 
4 審査方法
  (1)予選審査
       応募エピソードをもとに、イクメンプロジェクト推進委員会において予選の審査をします。
  (2)決勝審査
     令和2年10月中旬に、オンライン上での公開スピーチによる決勝戦を実施予定です。
     スピーチの後、審査員による審査で優勝者「イクメンの星」を決定し、表彰式を行います。

5 審査項目
  (1)育児と仕事の両立を図るための工夫があること
  (2)大変さ、喜びなど、広く共感できること
  (3)一過性でなく、継続実施可能な工夫があること
    ※ 上記3点を基本とし、育児に対する姿勢、独創性、スピーチ能力などを加味して審査します。

 

【添付資料】
 「イクメンスピーチ甲子園2020」募集チラシ(PDF:418KB)

※ 過去のイクメンスピーチ甲子園の様子は、イクメンプロジェクトのホームページに掲載しています。
  https://ikumen-project.mhlw.go.jp/project/channel/
  「トップページ」→「プロジェクトを知る」→「イクメンプロジェクトチャンネル」