令和2年6月24日
農林水産省


農林水産省は、令和2年7月1日(水曜日)に農林水産省本省3階第1特別会議室において、農林水産業・食品産業の現場に携わる学識経験者や関係団体、先進的な取組を行う事業者等が参加し、業種の垣根を越えて新たな作業安全対策を忌憚なく議論する「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議(第3回)」を開催いたします。
本会議は、公開です。ただし、会場の都合により、別室またはweb会議システムで音声と映像による傍聴となります。カメラ撮影は会場で冒頭のみ可能です。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本会議は通常より参加人数(傍聴者人数を含む。)を縮小して開催することとし、本会議の委員等は、オンラインで会議に参加します。

1.概要

農林水産業や食品産業においては、これまでも各分野の課題に対応した作業安全対策を講じてきたところですが、引き続き死傷事故が多発しています。
また、高齢者や女性、外国人など現場で活躍する人材の多様化や、スマート技術の発展など、作業安全対策をとりまく課題や状況も変化しており、対策をさらに推進していくためには、新たな知見も取り入れながら検討を行うことが必要です。
このため、これらの産業を若者が自らの未来を託せる産業としていくことを目指し、「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議(第3回)」を開催します。

2.開催日時及び場所

日時:令和2年7月1日(水曜日)13時~15時
会場:農林水産省本館3階第1特別会議室(ドアNo.335)
所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

3.議題

(1)農林水産業・食品産業の作業安全のための規範(案)について
(2)自由討議
(3)その他

4.傍聴可能人数

別室での傍聴は一般傍聴及び報道傍聴合わせて20名程度、web会議システムによる傍聴は一般傍聴及び報道傍聴合わせて20名程度を予定しています。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、通常より参加募集人数を少なくして傍聴を受け付けます。傍聴者は、「5.(1)エ.注意事項」に掲げる感染防止対策を厳守願います。

5.傍聴申込要領

別室での傍聴とweb会議システムによる傍聴とでは申込方法が異なりますのでご注意下さい。

(1)別室での傍聴の場合
農林水産省本館8階水産庁中央会議室(ドアNo.835)での傍聴となります。

ア.申込方法
傍聴を希望される方は、インターネット又はFAXにて、以下のお申込先に、「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議(第3回)」の傍聴を希望する旨、御指名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、メールアドレス又はFax番号)、差し支えなければ勤務先・所属団体等の名称及びその御連絡先を記入の上、お申し込みください。(電話でのお申込みは御遠慮ください。)
車いすを利用される方、盲導犬等の身体障害者補助犬をお連れの方は、事前にその旨をお書き添えください。
複数名お申込みの場合でも、お一人ずつの記載事項をお書きください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/kanbo/kihyo01/200624.html
<FAXによるお申込先>
FAX送付先:農林水産省大臣官房政策課企画・技術グループ宛て
FAX番号:03-3508-4080

イ.申込締切
令和2年6月29日(月曜日)12時00分必着

ウ.希望者多数の場合
同一組織で複数の参加希望者がいらっしゃる場合は、原則として1名様に限らせていただきます。
その上でなお希望者多数の場合は抽選を行います。傍聴いただけない場合に限り、6月29日(月曜日)17時00分までに御連絡します。

エ.傍聴する場合の留意事項
傍聴される方は、入館時に受付で身分証明書を御提示いただきます。
また、会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
a.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
b.携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
c.傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を厳に慎むこと。
・委員並びに意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等、録音及び録画機器の使用
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
・飲食及び喫煙
d.銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
e.新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、手洗いの上、マスクを着用すること。また、他
者との距離を取れるように、順次ご案内しますので、御協力をお願いします。
f.その他、事務局職員の指示に従うこと。

(2)web会議システムによる傍聴の場合
Skype for Businessによる傍聴となります。傍聴の方法につきましては、傍聴登録された方にメールで6月30日までにご案内を予定しているため、メールアドレスは必ず記載して下さい(電話によるお申し込みはご遠慮下さい)。

ア.申込方法
傍聴を希望される方は、インターネットにて、以下のお申込先に、「農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議(第3回)」の傍聴を希望する旨、御指名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、メールアドレス(必須)又はFax番号)、差し支えなければ勤務先・所属団体等の名称及びその御連絡先を記入の上、お申し込みください。(電話でのお申込みは御遠慮ください。)
複数名お申込みの場合でも、お一人ずつの記載事項をお書きください。
なお、お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
<インターネットによるお申込先>
https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/kanbo/kihyo01/200624.html

イ.申込締切
令和2年6月29日(月曜日)12時00分必着

ウ.希望者多数の場合
同一組織で複数の参加希望者がいらっしゃる場合は、原則として1名様に限らせていただきます。
その上でなお希望者多数の場合は抽選を行います。傍聴いただけない場合に限り、6月29日(月曜日)17時00分までに御連絡します。

エ.傍聴する場合の留意事項
会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、web会議室から退出いただく場合があります。
a.傍聴は、事前にお知らせした方法で行うこと。
b.傍聴者のカメラ、マイクはオフにすること。また、チャット機能による書き込みを行わないこと。
c.会議の録画を行わないこと。また、報道関係者の方々を除き、会議の録音を行わないこと。
d.その他、事務局職員の指示に従うこと。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、上記「5.傍聴申込要領」に従いお申し込みください。その際、報道関係者であり、取材を希望される旨および傍聴方法(別室またはweb会議システムのいずれか)を必ず明記してください。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を絞ってご応募下さい。
別室での傍聴の場合、当日は受付で記者証等の身分証を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。
なお、カメラ撮影は議場(第1特別会議室)で冒頭のみ可能です。

<添付資料>
農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議委員名簿(PDF:69KB)

お問合せ先

大臣官房政策課企画・技術グループ

担当者:田島、川上、今井、粟野
代表:03-3502-8111(内線3081)
ダイヤルイン:03-6744-0494
FAX番号:03-3508-4080

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