5月18日、19日に第73回WHO総会(ビデオ会議)が開催され、加藤勝信厚生労働大臣が出席しました。
 
加藤大臣からは、WHO事務局の新型コロナウイルス感染症対応についての感謝、我が国の現状、ワクチンの開発や供給を始めとした世界的な新型コロナウイルス感染症対策への我が国の貢献等について述べるとともに、今後このような事態を未然に防止できるよう、今回のパンデミックに対するWHOや各国の対応などについて公平、独立かつ包括的な検証を行うことの重要性を訴えました。
 
また、本会合においては、この後、新型コロナウイルス感染症対応に係る決議が討議される予定です。
 
(添付資料)
別紙1 大臣発言(日本語)
別紙2 大臣発言(英語)