2020年4月28日

東京電力福島第一原子力発電所の多核種除去設備(ALPS)等で浄化処理した水については、風評など社会的な影響も含めた総合的な検討を、平成28年11月よりALPS小委員会において行いました。本年2月の小委員会の報告を踏まえ、政府としてALPS処理水の取扱い方針を決定するための、地元自治体や農林水産業者を始めとした幅広い関係者の御意見を伺う場について、5月11日に第3回を開催します。

開催概要

※新型コロナウイルス対策のため、一部開催要領を調整中としていますが、決定した時点で改めてお知らせします。

日時・場所

令和2年5月11日(月曜日) 10時00分~11時35分

経済産業省会議室(本館17階西2・3国際会議室)またはWeb会議(調整中)
※なお、Web会議とする場合、座長の経済産業副大臣は経済産業省会議室にて参加し、その他出席者は、各々がWeb会議システムに接続する形式とします。

一般傍聴はできませんが、インターネットによる生中継外部リンクを行います。

出席者

日本経済団体連合会、日本旅行業協会、全国旅行業協会、日本スーパーマーケット協会、日本チェーンストア協会

国側出席者

経済産業省、復興庁、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省

担当

廃炉・汚染水対策チーム事務局 奥田
担当者: 川森、伊藤、北村

電話:03-3501-1511(内線4441)
03-3580-3051(直通)
03-3580-0879(FAX)