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管理職職員等の公募情報(管理職職員等の公募)

管理職職員等の公募

 総務省では、今般、政策立案の中核を担う管理職職員等を以下のとおり募集します。

1 募集ポスト及び募集人数

<募集ポスト>
  総務省統計研究研修所における管理職職員等(具体の官職(課長、統括教授など)については、採用者の能力・適性、経験等に応じて決定)
  ※ 採用者の能力・適性、経験等により、課長補佐級官職等に任用される場合もあります。
<募集人数>
  1人

2 職務内容、求められるスキル(専門性)

 募集ポストの具体的な職務内容及び必要なスキル(専門性)についてはこちらを御覧ください(PDF形式)。
※管理職員としての採用に当たっては、募集ポストにおける必要なスキルに加えて、適切な判断力、論理的な説明力、関係者との調整力、計画的・効率的な業務遂行力、チームのマネジメント力などが求められます。

3 採用形態・待遇

<採用形態>
  一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律に基づく常勤の国家公務員
  ※ただし、現職の国家公務員(国家公務員退職手当法に基づき退職手当が通算される形で民間企業等に出向している者を含む。以下同じ。)の場合は総務省への人事異動となります。

<給与>
  一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律又は一般職の職員の給与に関する法律に基づき支給します。

<任用期間>
  任用の日(令和2年(2020年)7月上旬頃を予定)~2年程度(協議の上決定)

<勤務時間>
  原則として週5日勤務、午前9時30分から午後6時15分(土、日、休日を除く。必要に応じ時間外勤務あり)

<勤務地>
  総務省第2庁舎(東京都新宿区)及び 統計研究研修所(東京都国分寺市)

4 応募資格

 以下に該当する方は、応募できませんので御了承ください。

(1) 日本国籍を有しない者
(2) 国家公務員法第38条の規定により国家公務員になることができない者

禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者

(3) 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)

5 応募方法

 以下の応募書類を下記送付先まで郵送願います。(5月22日(金)必着)

(1) 履歴書(様式自由。ただし、学歴や職務経歴が網羅されているもの)
  写真(印刷不可。3か月以内に撮影したもの)を添付したもの
(2) 職務経歴書(様式自由。これまでの職務経歴について、期間、業務内容(担当業務の詳細、実績等)や役職等(職位や部下の数等)が記載されたもの)
※職務内容、求められるスキルに記載の事項に関連した職務経歴は必ず記載してください。
(3) 課題論文(「これまでの職務・研究経験の内容を具体的に述べつつ、当該経験や自身の専門性を踏まえ、総務省職員としてどのような貢献ができると考えるか」を2,000字程度で述べること)

6 選考

<第一次選考>
  書面審査

<第二次選考>
  面接
  ※書類審査の結果、二次選考(面接)を行うこととなった方のみ、二次選考の日時・場所等を御連絡します。

7 その他

応募の秘密については厳守いたします。また、応募書類等の返却はいたしません。
現職の国家公務員の場合は、人事担当部局を通じて応募をお願いします。
採用後は、『マイナンバーカード』を身分証として使用することとしていますので、あらかじめ同カードの取得を行う必要があります。

<応募書類の送付先>

〒100-8926
東京都千代田区霞が関2丁目1番2号
総務省大臣官房秘書課(担当:田原)
連絡先:03-5253-5111(代表)

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