4月19日に加藤勝信厚生労働大臣が出席し、G20保健大臣会合(ビデオ会議)が開催されました。
 
加藤大臣からは、COVID-19感染症における我が国の取組や最前線で働く医療従事者へ感謝、治療薬やワクチン開発における取組等について述べると共に、ウィルスに国境はなく、G20が世界をリードしていくことの重要性を訴えました。
 
今回の会合では、COVID-19感染症における国内の取組や国際協力について意見交換すると共に、デジタル技術の活用、患者安全、保健システムにおける価値の向上(Value Based Health Care)、薬剤耐性(AMR)についても議論が行われました。