報道発表資料
令和2年3月27日

令和元年12月31日現在において営業を行っているサービサーに対し,その業務状況について調査した結果は,次のとおりです。

1 営業会社数 76社
前回調査時(平成30年12月31日現在)の79社から,3社が廃業となりました。

 

2 累積取扱債権数  1億9632万件
うち,当期取扱債権数は1268万件(譲受債権69万件,受託債権1199万件)であり,前期取扱債権数1259万件から0.8%増加し,平成25年から6年連続の増加となりました。

 

3 累積取扱債権額 452兆5389億円
うち,当期取扱債権額は13兆3143億円(譲受債権7457億円,受託債権12兆5686億円)であり,前期取扱債権額13兆9265億円から4.4%減少し,平成30年から2年連続の減少となりました。

 

4 累積回収額 53兆9843億円
 うち,当期回収額は1兆9336億円(譲受債権920億円,受託債権1兆8415億円)であり,前期回収額1兆8467億円から4.7%増加しました。

(注)

  1. 当期とは,平成31年1月1日から令和元年12月31日までを指します。
  2. 取扱債権数,取扱債権額及び回収額(以下,併せて「取扱債権数等」という。)の累積は,債権管理回収業に関する特別措置法が施行された平成11年2月1日から当期末までの取扱債権数等の累計です。
  3. 数値は原則として単位未満で四捨五入しています。このため,合計と内訳の計は必ずしも一致しません。
  4. 業務状況の推移や,当期における取扱債権数等の詳細は,以下のPDFデータを参照願います。

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※上記プラグインダウンロードのリンク先は2011年1月時点のものです。