2020年3月27日

令和元年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出等・基盤整備促進事業費補助金(J-LOD)」のうち、先進性の高いコンテンツの開発/制作・発信に関する間接補助事業の募集が本日(3月27日)より開始されました。

1.本件の概要

令和元年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業費補助金(通称:J-LOD、Japan content LOcalization and Distribution)」の執行団体(直接補助事業者)として採択された特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、先進性の高いコンテンツを開発/制作・発信する事業者(間接補助事業者)を募集します。

5Gの商用サービスの開始やVR/AR等の技術の進展により、リアルとバーチャルの垣根が無くなりつつあります。
この補助金は、サイバー空間・フィジカル空間の融合の社会実装として、他産業への波及効果も見込まれる新たな形のコンテンツの市場を開拓するため、テクノロジーを活用した先進性の高いコンテンツの創出を図るとともに、海外へその魅力を発信し、訪日観光客の誘引等を通じて、日本ブームの創出に寄与していくことを目的としています。

2.募集について

募集期間:令和2年3月27日(金曜日)~令和2年6月1日(月曜日)
※採否連絡は、6月中旬から下旬を目途に順次実施予定

詳細は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のWebページをご参照ください。

「コンテンツグローバル需要創出等促進・基盤整備事業費補助金(J-LOD)」サイト外部リンク

担当

商務情報政策局 コンテンツ産業課長 高木
担当者:佐野、田中、鈴木

電話:03-3501-1511(内線 4061)
03-3501-9537(直通)
03-3501-1599(FAX)