令和2年3月27日
農林水産省
農林水産省
農林水産省では、食品製造業において深刻化する労働力不足を克服するため、昨年9月に 、「食品製造業における働き方改革研究会」を立ち上げ、社員のモチベーションを高めるソフト面に焦点を当てて、約半年間議論を行ってまいりました。この度、研究会の意見に専門家の助言を加え、「食品製造業社員のモチベーションを高めるヒント事例集」を作成しましたので、お知らせします。
食品製造業社員のモチベーションを高めるヒント事例集の概要について
研究会における議論において、業務の効率化と人間関係が課題として浮かび上がったことから、無駄を省き、仕事の属人化を廃し、仕事の見える化を進める「平準化」と経営者・社員、社員間同士等、職場の人間関係を高める「コミュニケーション」について、研究会参加企業における取組事例を掲載(平準化:7事例、コミュニケーション:18事例)。各取組事例には、研究会参加者の意見も掲載。 ヒント集の詳細は以下のキーワードまたは、URLで御覧いただけます。
キーワード:農水省、FCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)
URL:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/fcp/whats_fcp/study_2019.html
<添付資料>
食品製造業社員のモチベーションを高めるヒント事例集(概要)(PDF : 447KB)
お問合せ先
食料産業局食品製造課食品企業行動室 FCP事務局
担当者:道倉・渡邊・片桐
代表:03-3502-8111(内線4163)
ダイヤルイン:03-6738-6166
FAX番号:03-3502-5336