366例の患者、41例の無症状病原体保有者が確認されている。

【内訳】
・患者367例(国内事例355例、チャーター便帰国者事例11例、空港検疫1例)
・無症状病原体保有者41例(国内事例37例、チャーター便帰国者事例4例)
 うち日本国籍365名、退院者76名(患者62名、無症状病原体保有者14例)

(括弧内は前日からの変化)
※1 うち日本国籍の者350人
※2 今までに重症から軽~中等症へ改善した者は4名
※3 これに加え、空港検疫で1例患者が確認されており、合計すると408例となる。
※4「令和2年3月4日版」以後は、陽性となった者の濃厚接触者に対する検査も含めた検査実施人数を都道府県に照会し、回答を得たものを公表している。なお、国内事例のPCR検査実施人数は、疑似症報告制度の枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない(退院時の確認検査などは含まれていない)。

国内事例(チャーター便、クルーズ船の患者を除く)における都道府県別の患者報告数(2020年3月7日12時時点)

(参考)
コールセンターの対応状況等について(3月6日までの相談件数)