2月3日に横浜港に到着したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」については、海上において検疫を実施中ですが、これに対応した検疫官
1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
 当該者は既に入院して治療を開始しております。また、濃厚接触者については、外出自粛を指示しております。
 厚生労働省としては、今般の事態の発生を踏まえ、船内で作業する職員の適切な感染予防策を改めてチェックし、必要な対策の徹底に努めてまいります。