令和2年2月10日
水産庁


水産庁は、令和2年3月16日(月曜日)に、コープビルにおいて、我が国周辺水域における水産資源の管理を適切に行うため、「第35回日本海・九州西広域漁業調整委員会」を開催します。
本会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

我が国周辺水域における水産資源の管理を適切に行うため、都道府県の区域を越えて広域的に分布回遊する水産資源に係る協議・調整を行うことを主な目的として太平洋、瀬戸内海及び日本海・九州西の各海域ごとに広域漁業調整委員会が設置されています。
今般、「第35回日本海・九州西広域漁業調整委員会」において、3の「議題」の内容について、議論を行います。
なお、今回の会議資料及び議事録は、会議終了後、次のURLで公開します。前回の会議資料及び議事録については、同ページを参照してください。
https://www.jfa.maff.go.jp/j/suisin/s_kouiki/nihonkai/index.html

2.開催日時及び場所

日時:令和2年3月16日(月曜日)13時30分~(16時30分終了予定)
会場:コープビル6階会議室
所在地:東京都千代田区内神田1-1-12番地(最寄駅:東京メトロ大手町駅)

3.議題

(1)九州・山口北西海域トラフグに関する委員会指示について
(2)有明海ガザミに関する委員会指示について
(3)太平洋クロマグロに関する委員会指示の一部改正について
(4)その他
  ・日本海西部・九州西海域マアジ・マサバ・マイワシの資源管理について
  ・令和2年度資源管理関係予算について
  ・水産政策の改革と今後の広域漁業調整委員会の進め方について

4.傍聴可能人数

60名程度

5.傍聴申込要領

(1)申込方法
インターネット又はFAXにて、以下のお申込先に傍聴を希望する会議名、御氏名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、FAX番号又はメールアドレス)、勤務先・所属団体名等を明記の上、お申込みください。(電話でのお申込みは御遠慮願います。) 

〈インターネットによるお申込先〉
https://www.contactus.maff.go.jp/jfa/form/kanri/200204_4.html

〈FAXによるお申込先〉
FAX送付先:水産庁 資源管理部 管理調整課 資源管理計画班宛て
FAX番号:03-5510-3397
車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨、お書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
複数名お申込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。
なお、傍聴申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。

(2)申込締切
令和2年3月3日(火曜日)17時00分必着です。
傍聴希望多数の場合は、途中で受付を締め切ります。この場合、参加いただけない方に限り令和2年3月9日(月曜日)17時00分までにお知らせします。

(3)留意事項
傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守られない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
(ア)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。
(イ)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
(ウ)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。
・委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
・傍聴中の入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
・報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー、ワイヤレスマイク等、録音及び録画機器の使用
・新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書
・飲食及び喫煙
(エ)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。
(オ)その他、部会長及び事務局職員の指示に従うこと。
また、駐車スペースはございませんので、車での御来場はお控えください。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方につきましても、「5.傍聴申込要領」に従いお申込みください。その場合、報道関係者である旨を必ず明記してください。また、御用意した席が満席となった場合は、お立ちいただくことになる場合がございますので、御容赦ください。
当日は、受付で記者証等の身分証明書を提示いただきますので、あらかじめ御了承願います。

〈添付資料〉日本海・九州西広域漁業調整委員会委員名簿

お問合せ先

資源管理部管理調整課

担当者:竹川、若山、大津山
代表:03-3502-8111(内線6664)
ダイヤルイン:03-6744-2361
FAX番号:03-5510-3397