厚生労働省の白書では初の試み 

 厚生労働省は、このたび、労働経済白書をより多くの方にご覧いただくことを目的に、動画版「令和元年版 労働経済の分析」(「労働経済白書」)を初めて作成しました。(白書本体は令和元年9月27日閣議報告済み)
昭和24年に初版を発表して以来、今回で71冊目となる労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書です。
  動画版では、白書の第2部「人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について」のポイントや、企業事例を分かりやすく紹介しています。
この動画は、厚生労働省YouTubeチャンネルから、ご覧いただけます。
 

【動画版の構成】

1:人手不足の現状
    人手不足が企業経営や職場環境に与える影響や企業の取り組み
2:「働きやすさ」と「働きがい」について
   「働きやすさ」「働きがい」が企業経営や職場環境に与える好影響など
3:「休み方」について
   「働きがい」を支えるために不可欠な「リカバリー(休み方)」など
4:企業の取り組み事例
   「働きやすさ」「働きがい」それぞれに着目した取り組みを行う企業の事例紹介

動画版「令和元年版 労働経済の分析」はこちら