総務省・新着情報

一般職技術系(行政管理局 情報システム担当)

一般職技術系(行政管理局 情報システム担当)を目指す皆さまへ

 情報通信技術が、圧倒的なスピードと影響力をもって世界を変貌させ、私たちの暮らしそのものも変えて行きます。
未来だったものが、今日は現実になっています。
 その情報通信技術の力で日本の将来をどうデザインするか。
 私たちは、それを一緒に創って行く「あなた」を求めています。
 総務省行政管理局では、国の基盤となる大規模な情報システムを整備・運用するとともに、国のICT施策の一役を担っています。
 あなたの持っている創造力や熱意を存分に発揮し、情報システムを活用してこの国の将来をともに描いていきませんか。

※web会議を行うことで効率的な打合せを実施する、行政管理局職員。いかに効率的に仕事を進めるか、を念頭に置きながら日々仕事をしています。また、日々の業務においては、関係者と地道に粘り強く話し合いを行い、システムの整備・運用に取り組んでいます。

業務概要

 行政管理局では以下のような業務を行っています。詳細はこちらをご覧ください

各府省が共通で利用する大規模な情報システムや基盤・通信ネットワーク等の整備・運用
業務改革(BPR)の推進(システム構築・改修を視野に入れた各府省の業務改革(BPR)の支援等)
情報システムへの投資が適切になされているかの審査 等

-News-「行政管理局、HCD普及貢献団体特別表彰を受賞」

  2019年11月29日、特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構より、人間中心設計(HCD)の普及に貢献した団体として、総務省行政管理局が特別表彰を受けました。
 これまで総務省では、行政管理局を中心に「電子政府ユーザビリティガイドライン」の採用、調達時のサービスパートナー企業の参加与件としての「人間中心設計専門家」の資格保持者の明記、電子政府の総合窓口システム(e-Gov)を始めとした各種サービス開発における認定HCD専門家の採用等を推進しており、その取組が評価されました。
 このたびの特別表彰を受けて、行政管理局では、自身が所管する行政サービス・システムにおいてより一層HCDを推進することに加え、行政全体におけるHCDの普及活動を進めてまいります。
 

※e-Govにおける利用者視点のサービス設計の取組はこちらのページで詳しくご紹介します。
 

トピックス

 行政管理局における業務の例として、「e-Gov」<https://www.e-gov.go.jp/>における取り組みをご紹介します!
 
 e-Govは、各府省の行政情報(法令、予算等)や、行政機関に対する申請・届出等をオンラインで受け付ける電子申請サービス等を提供する政府のポータルサイトです。
 現在e-Govでは、2020年秋の次期更改に向けて「サービスデザイン」を実践しています。サービスデザインとは、ユーザー目線を徹底すること、ステークホルダー(関係者)と共にサービスを作りあげること、迅速なサービス開発と継続的な改善などを要素とするサービス設計や開発の手法です。
 サービスデザインは、諸外国においても注目が集まっていますが、我が国において、特に公共部門においては、まだ実践の事例は多くありません。
 
 こちらのページで詳しくご紹介します!

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