2020年1月30日

回転すし「スシロー」がドバイ国際博覧会日本館に出店されることが決定しました。

  • 回転すし「スシロー」ブランドロゴの画像回転すし「スシロー」ブランドロゴ

1.出店概要

出店期間

2020年10月20日(火曜日)~2021年4月10日(土曜日)(173日間)

店舗概要

店舗面積 約270㎡、1階建て、座席数92席(予定)

  • パースイメージの画像
  • パースイメージの画像
  • パースイメージの画像
ドバイ万博日本館レストラン「スシロー」パースイメージ

建築デザイン

  • 日本館のデザインに調和した外観と、先進性の中にも日本の伝統“和”を意識したオリジナルの内装
  • 日本館のデザインのコンセプトでもある「日本の伝統と中東文化とのコネクション」の表現を踏襲しつつ、日本の伝統食である寿司を最先端の技術を用いながら提供しているスシローのエッジを表現。「和」や「スシローのスタイル」と中東や世界の人々との出会いを演出するに相応しい建築となることを期待したデザイン。
  • 建築設計者:株式会社ヤツシャハルアーキテクツ外部リンク(本社:東京都港区、代表取締役:谷津 健治)

メニュー

  • 日本のスシローで親しまれている人気のメニュー(すし、サイドメニュー)をそのままのクオリティでドバイでも提供するほか、初めてとなるハラル対応メニューも開発・提供

テクノロジー

  • 利便性の高い日本のスシローのシステムをドバイでも採用。オーダー用タブレット、オーダー商品専用レーン「Auto Waiter(オートウェイター)」、キッチンを支える「回転すし総合管理システム」など
  • 日本のスシローで人気のすしの画像日本のスシローで人気のすし
  • オーダー用タブレットの画像オーダー用タブレット
  • オーダー商品専用レーン(上段)「Auto Waiter(オートウェイター)」の画像オーダー商品専用レーン(上段)
    「Auto Waiter(オートウェイター)」

※メニュー、テクノロジーの画像は、すべて日本のスシローのイメージです。

2.株式会社スシローグローバルホールディングス コメント

株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長CEO:水留 浩一)は、企業理念「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」のさらなる実現のため、回転すし「スシロー」を「ドバイ万博日本館」に出店します。

1984年に創業したスシローの原点は、職人が握る一軒の「すし屋」。ひとりでも多くのお客様に「うまいすし」をお腹一杯食べていただきたいという想いから、日本の全都道府県に計540店舗、海外では韓国、台湾、香港、シンガポールに計30店舗(1月30日時点)を展開しています。2011年以降、日本の回転すし業界において9年連続で売上第1位を達成しております。

「ドバイ万博日本館」では、スシローの、素材の品質にこだわったすしと接客でお客様をおもてなしするとともに、日本食の代表として、世界中から来場される方々に「日本のすし」の魅力を伝えます。また中東初出店となるこの機会に、スシローで初となるハラル対応メニューも開発・提供し、世界のお客様に「スシロー」ブランドの認知向上を図り、今後の海外展開に繋げていきます。

※(株)富士経済「外食産業マーケティング便覧2012-2019」<回転ずし・2011-2019年実績・見込>及び自社調べ

株式会社スシローグローバルホールディングス外部リンク

参考:ドバイ万博について

ドバイ万博は、中東およびアフリカ地域では登録博として初めての開催となる国際博覧会です。UAE建国50周年を前に、2020年UAEのドバイにおいて開催されます。

名称:2020年ドバイ国際博覧会
会期:2020年10月20日〜2021年4月10日(173日間)
開催地:UAE(アラブ首長国連邦)ドバイ
テーマ:「Connecting Minds, Creating the Future(心をつなぎ、未来を創る)」
サブテーマ:(1) Mobility (2) Opportunity (3) Sustainability
会場面積:438ha
出展者数:192カ国が参加表明済み
想定入場者:約2,500万人(見込み)

ドバイ万博公式サイト外部リンク

担当

商務・サービスグループ 博覧会推進室 企画調整官 東(あずま)
担当者:山崎、池渕

電話:03-3501-1511(内線 4031~3)
03-3501-0289(直通)
03-3501-6203(FAX)