令和2年1月6日
農林水産省


農林水産省は、プラチナ社会研究会(事務局:株式会社三菱総合研究所)との共催で、令和2年1月23日(木曜日)に、食の未来研究会「フードビジネス・イニシアティブ」提言発表会を開催します。   
本発表会は公開で、カメラ撮影も可能です。

1.概要

農林水産省は、我が国の高い技術力を活かしたイノベーションやサイエンスに基づく課題解決により、産業としての飛躍的な成長や新たな切り口でのビジネスの可能性が期待できる分野として注目される「フードテック」について、必要となる協調領域の課題や解決策などについて検討するため、プラチナ社会研究会(事務局:株式会社三菱総合研究所)と共催で、産官学協働体のプラットフォームとして食の未来研究会「フードビジネス・イニシアティブ」に取り組んでいます。

昨年5月の立上げ後、企業、地方自治体、関係省庁、大学等の参加の下、今年度は「食のパーソナライズ化」を取り上げ、目的や課題、キーテクノロジーなど、産官学のメンバー協働で問題認識を共有し、ワークショップ形式で検討を行いました。今般、今年の活動について提言としてとりまとめ、今後、より幅広い参加を募り、ラウンドテーブルや実証プロジェクトを立ち上げるため、提言発表会を行います。

2.開催日時及び場所

日時:令和2年1月23日(木曜日)15時30分~17時30分(15時受付開始)
会場:株式会社三菱総合研究所 大会議室(4階)
所在地:東京都千代田区永田町二丁目10番3号 東急キャピトルタワー

3.プログラム(予定)

(1)提言説明
(2)今後の活動方針
(3)意見交換(グループディスカッション形式)

4.参加可能人数

100名程度

5.参加申込要領

(1)申込方法
参加を希望される方は、インターネットにて、以下のお申込先に御氏名(ふりがな)、御連絡先(電話番号、メールアドレス)、勤務先・所属団体名等を明記の上、お申し込みください。(電話でのお申込みは御遠慮願います。)
<インターネットによるお申込先>
http://platinum.mri.co.jp/seminar/subcommittee-meeting/p72-food-biz-20200123(外部リンク)
なお、参加申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、確認等御本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
(2)申込締切
令和2年1月22日(水曜日)17時00分まで
参加希望者が定員(100名程度)になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
(3)参加に当たっての留意事項
参加に当たっては、次の留意事項を遵守してください。これらを守れない場合は、参加をお断りすることがあります。
 (ア)事務局の指定した場所以外に立ち入らないこと。
 (イ)会場内で撮影を行う場合には、視界を遮る、大きな音を出す、フラッシュをたく等、他の参加者の聴講やプログラム進行の妨げになる行為をしないこと。
 (ウ)会議中は以下の行為を慎むこと。
      ・会議中の入退室(ただし、やむを得ない場合を除く。)
      ・新聞、雑誌その他セミナーに関係のない書類等の読書
      ・飲食及び喫煙
 (エ)銃砲刀剣類その他危険なものは議場に持ち込まないこと。
 (オ)その他、事務局職員の指示に従うこと。

6.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、上記「5.参加申込要領」に従いお申込みください。また、当日受付で、報道関係者であり、取材を希望することをお申し出いただき、名刺の御提出をお願いいたします。
なお、取材に当たっては、会場担当者の指示に従っていただきますようお願いいたします。

<添付資料>
添付資料1「食の未来研究会『フードビジネス・イニシアティブ』について」(PDF : 1,151KB)
添付資料2「Food Tech(3Dフードプリンタ)の社会実装に向けて」(PDF : 1,524KB)

お問合せ先

政策OpenLab FoodTechチーム(大臣官房政策課内)

担当者:渡辺、澤田
代表:03-3502-8111(内線3087)
ダイヤルイン:03-3502-8181
FAX番号:03-3508-4080

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