総務省・新着情報
報道資料
令和元年12月3日
第82回全国非常通信訓練の実施
中央非常通信協議会(会長:谷脇 康彦 総務省総合通信基盤局長)では、非常時における円滑な通信の確保に資するため、全国の地方非常通信協議会と連携し、第82回全国非常通信訓練を実施します。
1 実施日並びに参加する都道府県及び関係機関
別紙1のとおりです。
2 訓練概要
・非常通信協議会の活動として47都道府県及び114市区町村等が、非常時における円滑な通信の確保に資するため、都道府県ごとに非常通信訓練を実施。
・大規模災害により、通常の通信手段による情報伝達ができない事態を想定して、非常通信訓練(他機関が保有する自営通信網を活用することで、被災地から国(内閣府)までの通信を確保する訓練)を実施。
(訓練日程等は別紙1のとおりです。)
3 訓練イメージ
別紙2のとおりです。
【参考】非常通信協議会
総務省が中心となり、内閣府、警察庁、消防庁、国土交通省、気象庁、海上保安庁、防衛省、都道府県、市町村、日本放送協会、主要な電気通信事業者及び無線局の免許人等の約2,000の非常通信に関係の深い者によって構成されています。
連絡先
[連絡先]
中央非常通信協議会事務局
(総合通信基盤局電波部基幹・衛星移動通信課重要無線室内)
担当:岡本課長補佐・柴田官・岡田官
電話:03-5253-5888
FAX:03-5253-5889
E-mail:bousai_atmark_soumu.go.jp
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