「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」の開催について（1月から2月の開催）

農林水産省は、本年7月26日付けプレスリリース「『原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー』の開催について」において御案内しました、「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」について、このたび、令和2年1月から2月に開催する会場の詳細を決定しましたので、お知らせします。
セミナーは公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

1.概要

平成29年9月1日に食品表示基準の一部が改正され、国内で作られた全ての加工食品に原料原産地表示を行うことが必須となっています（経過措置期間は令和4年3月末まで）。
農林水産省では、期限までに食品事業者の皆様が新たな原料原産地表示制度に確実に対応していただけるよう、同制度の概要および対応のポイントをまとめた事業者向け活用マニュアルを作成しています。
本年7月26日にプレスリリースしましたとおり、令和元年9月から食品事業者向けに同マニュアルの内容を解説するセミナーを開催しておりますが、今般、令和2年1月から2月に開催するセミナーの会場の詳細を決定し、本日から申込を受け付けますので、お知らせします。
（参考）令和元年7月26日付けプレスリリース「『原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー』の開催について」
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/190726.html

2.対象者

食品関連事業者等

3.セミナー内容

プログラム

(1) 開会
(2) マニュアル内容の解説
(3) その他（消費者庁からの連絡等）
(4) 質疑応答
(5) 閉会

当日の配布資料

4.開催日時及び会場

令和元年9月から、全国20会場で実施。
令和2年1月から2月に開催する会場の開催日については、別添資料を参照ください。

開催時間：13時30分から16時30分（東京会場のみ、午前開催9時30分から12時30分、午後開催14時30分から17時30分）
定員：80名（東京会場のみ各回300名）

5.主催及び事務局

主催：農林水産省
事務局：MS＆ADインターリスク総研株式会社

6.参加申込方法及び留意事項

参加申込方法

留意事項

7.報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、以下のMS＆ADインターリスク総研株式会社のウェブページの各会場「申込登録」からお申し込みください。その際、申込みフォームの最後にある報道関係者のチェック欄にチェックをしてください。
取材につきましては、事務局の指示に従うようお願いいたします。
URL： https://www.irric.co.jp/event/190726/index.php（外部リンク）

<添付資料>
「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」会場及び開催日（令和2年1月から2月開催分）(PDF : 99KB)