令和元年10月18日
農林水産省


藤木農林水産大臣政務官は、令和元年10月15日(火曜日)から17日(木曜日)までの間、ブルネイに出張し、ASEAN+3農林大臣会合(AMAF+3)へ出席するとともに、ブルネイ及びフィリピン政府要人との会談を行いました。

1.日程及び場所

日程:令和元年10月15日(火曜日)~17日(木曜日)
場所:ブルネイ(バンダルスリブガワン)

2.概要

1.第19回ASEAN+3農林大臣会合(AMAF+3)
ASEAN+3農林大臣会合(AMAF+3)に出席し、ASEAN+3緊急米備蓄(APTERR)等日本が主導してきた取組の継続を表明するとともに、日本産食品の輸入規制が残っている各国に対し、規制の速やかな撤廃を改めて要請しました。

2.政府要人との会談
ブルネイ一次資源・観光省アリ大臣とバイ会談を行い、農林水産分野の協力・投資促進等について意見交換を行うとともに、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う日本産食品に対する輸入規制の撤廃を要請しました。
フィリピン農業省ダール大臣とバイ会談を行い、両国の農林水産物貿易に関する意見交換を行うとともに、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う日本産食品に対する輸入規制の撤廃及び日本産いちごの輸出解禁の要請を行いました。

3.参考

令和元年10月11日付けプレスリリース「藤木農林水産大臣政務官の海外出張について」
http://www.maff.go.jp/j/press/kokusai/chiiki/191011.html

<添付資料>
第19回ASEAN+3農林大臣会合共同プレスステートメント(英文)(PDF : 419KB)
第19回ASEAN+3農林大臣会合共同プレスステートメント(仮訳)(PDF : 123KB)

お問合せ先

大臣官房国際部国際地域課

担当者:北田、高梨、松永
代表:03-3502-8111(内線3472)
ダイヤルイン:03-3502-8087
FAX番号:03-5511-8773

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