ブロック別再犯防止シンポジウム
(令和元年10月から同年12月まで)
法務省では,国民の皆様に,再犯の防止等についての関心・理解を深めていただくことを目的として,「依存症の問題を抱える犯罪をした者等への支援の在り方」をテーマに全国でブロック別再犯防止シンポジウムを実施します。詳細は順次法務省ホームページに掲載します。ぜひ,お気軽に御参加ください!

10/15(火) 東北ブロック(仙台国際センター)
11/1(金) 近畿ブロック(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
11/10(日) 関東ブロック(さいたま新都心駅周辺ホール)
11/23(土) 中国ブロック(広島ガーデンパレスホテル)
12/4(水) 四国ブロック(香川県県民ホール)
12/8(日) 北海道ブロック(札幌駅前通地下歩行空間)
12/16(月) 九州ブロック(福岡市立東市民センター)

各ブロックにおける開催情報

関東ブロック


犯罪を繰り返してしまう人の中には,違法薬物やアルコール,ギャンブルなど,依存の問題を抱える人も少なくありません。依存に至る過程では,虐待や差別など社会からの排除を受けた人が少なくなく,孤独感や不安,焦り等を抱えています。孤立を深めないために,また,誰一人取り残さない地域社会を作るために,再犯防止と依存症について,一緒に考えましょう。
 
【テーマ】
薬物依存からの回復を考え,支えるために
 
【主催】
株式会社小学館集英社プロダクション,東京高等検察庁,東京法務局,関東地方更生保護委員会,東京矯正管区
 
【開催日時】
令和元年11月10日(日)午後1時30分~午後4時00分(予定)
 
【開催場所】
さいたまスーパーアリーナ・TOIRO(STUDIO1・2)
https://www.saitama-arena.co.jp/toiro/
JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線「さいたま新都心」駅下車 徒歩4分
〒330-9111 さいたま市中央区新都心8番地 TEL:048-600-3000
 
【プログラム(予定)】
・ 基調講演「依存症に対する正しい理解と必要とされる支援について」
成瀬 暢也 氏(埼玉県立精神医療センター副病院長)
・ パネルディスカッション「薬物依存からの回復を考え,支えるために」
荻上 チキ 氏(評論家)※コーディネーター
成瀬 暢也 氏(埼玉県立精神医療センター副病院長)
栗坪 千秋 氏(NPO法人栃木DARC理事長)
加藤 治 氏(栃木県保健福祉部薬務課長)
岩谷 奈々実氏(栃木刑務所教育専門官)
・ 京都コングレスのお知らせ
法務省大臣官房国際課

(お問合せ)
【関東ブロック再犯防止シンポジウム事務局】
株式会社小学館集英社プロダクション内
担当:金井・谷(かない・たに)
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-20SP神保町第2ビル5階
TEL:03-3515-6779
FAX:03-3515-6881
MAIL:kyosei@shopro.co.jp
 
【法務省東京矯正管区】
担当:更生支援企画課 都坂(とさか)
〒330-9723
さいたま市中央区新都心2-1さいたま新都心合同庁舎2号館13階
TEL:048-600-1560
FAX:048-600-1505
MAIL:kouseishien-tokyo@cccs.moj.go.jp
 

 

近畿ブロック

依存からの回復、依存への予防について、一緒に考えてみませんか。
依存の問題を抱える方、ご家族やご友人、支援者のために、回復に向けた支援の在り方について専門家の皆様に語っていただきます。
一人で抱え込まず、一人で解決しようとせず、・・・きっと御参考になると思います。
 
【主催】
大阪高等検察庁,大阪法務局,近畿地方更生保護委員会,大阪矯正管区
 
【開催日時】
令和元年11月1日(金)午後1時~午後5時
 
【開催場所】
大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
7階ホール(定員500人 受付は先着順)
(大阪市中央区大手前1丁目3-49)
 
【プログラム】
・ 基調講演
成瀬 暢也 氏(埼玉県立精神医療センター副病院長)
・ パネルディスカッション
コーディネーター
辻本 士郎 氏(ひがし布施クリニック院長)
パネリスト
藤井 望夢 氏(藤井クリニック医療相談室長)
加藤 武士 氏(木津川ダルク代表)
植田 弘子 氏(全国ギャンブル依存症家族の会大阪)
南部 昭文 氏(大阪刑務所分類審議室首席矯正処遇官)
・ 京都コングレスのお知らせ
法務省大臣官房国際課
 
【申し込み】
必要事項を記載の上,シンポジウム事務局宛てに,メールにてお申し込みください。
☆ 必要事項
(メール件名)【近畿ブロック再犯防止シンポジウム応募】
(1)氏名(ふりがな)・ニックネーム可,(2)連絡先(電話番号、FAX番号)
(3)機関・団体名・職業など
☆ メール送信先(シンポジウム事務局)】
kouseishien-osaka@cccs.moj.go.jp
※ 詳細は,シンポジウムのチラシをご覧ください。

(お問合せ)
近畿ブロック再犯防止シンポジウム事務局
法務省大阪矯正管区更生支援企画課
大阪市中央区大手前4-1-67大阪合同庁舎2号館別館7階
TEL:06-6941-5781
FAX:06-6910-2428
MAIL:kouseishien-osaka@cccs.moj.go.jp
 

中国ブロック

薬物依存の問題を抱える犯罪をした者等への支援に関する実践的な報告や
課題・解決策等に関するディスカッションを通して,支援の対象者が地域社会で
孤立することなく生活するために必要なことや,地域社会ができることを考えてみませんか。
 
【主催】
広島高等検察庁,広島矯正管区,中国地方更生保護委員会,広島法務局
 
【開催日時】
令和元年11月23日(祝)午後1時30分~午後4時30分
 
【開催場所】
広島ガーデンパレスホテル 2階「鳳凰」
(広島県広島市東区光町1丁目15番21号)
 
【プログラム】
・ 基調講演
近藤 恒夫 氏(日本ダルク本部 代表)
田代 まさし 氏(日本ダルク本部 スタッフ)
・ パネルディスカッション
箕輪 幸人 氏(テレビ新広島 代表取締役社長)※コーディネーター
千坂 雅浩 氏(NPO法人鳥取・岡山ダルク 理事長表)
松浦 博彰 氏(岡山家族会ぴあ 代表)
橋本 望 氏(岡山県精神科医療センター 医局長)
坂本 歩 氏(広島保護観察所 統括保護観察官)
・ 京都コングレスのお知らせ
法務省大臣官房国際課
 
【申し込み】
必要事項を記載の上,シンポジウム事務局宛てに,メールにてお申し込みください。
☆ 必要事項
(1)(メール件名)シンポジウム申込み,(2)参加者氏名・ふりがな,
(3)電話番号,(4)ご職業
☆ メール送信先(シンポジウム事務局)】
kouseishien-hiroshima@cccs.moj.go.jp
※ 詳細は,シンポジウムのチラシをご覧ください。

(お問合せ)
中国ブロック再犯防止シンポジウム事務局
法務省広島矯正管区更生支援企画課 歳森,松山
広島市中区上八丁堀2-31広島法務総合庁舎4階
TEL:082-223-8177
FAX:082-502-0100
MAIL:kouseishien-hiroshima@cccs.moj.go.jp
 

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