滝波経済産業大臣政務官がアメリカ合衆国、コロンビア共和国及びチリ共和国に出張しました

【チリ共和国】

１．APEC中小企業大臣会合

9月5日、6日の日程でチリ・コンセプシオンにて開催された第25回APEC中小企業大臣会合へ出席しました。APEC中小企業大臣会合では、グローカル成長戦略、及び日本の中小企業強靭化法の説明を行い、そのコンセプトは大臣声明にも反映されました。

• （APEC参加国代表による集合写真）　
• （大臣会合での発表様子）

２．APEC中小企業大臣会合場外でのバイ会談

＜カプラン米国商務省国際貿易担当次官他との意見交換＞

9月5日、米国商務省のカプラン国際貿易担当次官と会談し、日米二国間の経済関係や世界貿易・経済情勢等について意見交換を行いました。

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＜フォンテーン・チリ経済・振興・観光大臣他との意見交換＞

9月6日、APEC中小企業大臣会合議長であるチリ経済・振興・観光省のフォンテーン大臣と会談し、ビジネス環境整備や中小企業分野を含む二国間経済関係等について意見交換しました。

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【コロンビア共和国】

１．バルディビエソ・コロンビア商工観光副大臣等との意見交換

9月3日、ボゴタを訪問し、商工観光省のバルディビエソ副大臣と会談し、コロンビアの経済的ポテンシャル、二国間の貿易・投資の促進、ビジネス環境改善に向けた対話作り、インフラ分野に於ける協力関係構築などについて意見交換しました。

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２．ロハス・コロンビア鉱山エネルギー副大臣との意見交換

9月3日、ボゴタを訪問し、鉱山エネルギー省のロハス副大臣と会談し、コロンビアの資源ポテンシャル、石炭及び鉱物分野における更なる協力関係構築などについて意見交換しました。

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3．在コロンビア日系企業関係者との意見交換

9月3日、コロンビアに進出している日系企業関係者と同国における日系企業のビジネス環境の現状や資源エネルギー及びイノベーション分野でのビジネスの可能性について意見交換しました。

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4．現地日系企業視察

9月3日、ボゴタ近郊で操業する日系企業２社の製造現場を視察しました。

（１）キャステムコロンビア社

<精密鋳造部品の製造販売を主軸とし、グローバル展開する地方の中小企業である同社を訪問し、製造及び検査現場等を視察するとともに、同社の活動状況や人材育成の取組等について意見交換しました。

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（２）日野自動車

トラック・バスの製造販売を主軸とする同社を訪問し、中・小型トラックの組立現場を視察するとともに、同国のビジネス上の課題等について意見交換しました。

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【米国】

テラパワー社の視察及び意見交換

9月2日、シアトルを訪問し、、ビル・ゲイツ氏の下、米国の代表的な原子力関連のスタートアップ企業であるテラパワー社を視察し、米国の原子力開発企業が直面する現状及び課題等について意見交換を行いました。

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担当

（APEC中小企業大臣会合関係）

中小企業庁国際協力室長 藤原
担当者： 越智、目久美

電話：03-3501-1511（内線5261）
03-3501-9093（直通）
03-3501-7805（FAX）

（コロンビア、チリ関係）

通商政策局中南米室長 三浦
担当者： 中山、古谷

電話：03-3501-1511（内線2996～2998）
03-3501-2817（直通）
03-3580-4610（FAX）

（米国関係）

資源エネルギー庁原子力政策課
原子力国際協力推進室長 永澤

担当者： 笹川

電話：03-3501-1511（内線4771）
03-3501-1991（直通）
03-3580-8447（FAX）