1.  8月7日から8日まで,河野太郎外務大臣は,ミクロネシア連邦を訪問したところ,概要は以下のとおりです。

    1 パニュエロ大統領表敬
     7日,午後2時50分(現地時間,日本時間午後0時50分)から約30分間,ミクロネシア連邦の首都パリキールにおいて,河野大臣は,ディビッド・W・パニュエロ大統領(H.E. David W. PANUELO, President of the Federated States of Micronesia)を表敬しました。

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    2 日・ミクロネシア連邦外相会談
     同日,午後3時45分(現地時間,日本時間午後1時45分)から約20分間,ミクロネシア連邦の首都パリキールにおいて,河野大臣は,ローリン・S・ロバート外務大臣(Hon. Lorin S. Robert, Secretary of Foreign Affairs of the Federated States of Micronesia)と会談しました。

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      3 「ポンペイ州救急車整備計画」引渡式典出席
       同日午後5時15分(現地時間,日本時間午後3時15分)から約30分間,河野大臣は草の根・人間の安全保障無償資金協力による「ポンペイ州救急車整備計画」引渡式に参加しました。
       このプロジェクトでは,ポンペイ州公安局に対し,四輪駆動の救急車等(67,823米ドル)が供与されました。ポンペイ州では,道路状況が劣悪な地域が多く,これまでの救急車では,その活動範囲が限られていました。今回,四輪駆動の救急車を供与することにより,ポンペイ州の住民の保健医療サービスへのアクセスが向上することが期待されます。

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      4 ミクロネシア連邦政府主催レセプション
       同日,午後7時(現地時間,日本時間午後5時)から,河野大臣はミクロネシア連邦政府主催のレセプションに参加しました。同レセプションには,ロバート外務大臣,ヤティルマン環境・気候変動・危機管理大臣,ミクロネシア連邦滞在中のオイロー・パラオ副大統領を含む多数の閣僚のほか,フリッツ駐日ミクロネシア連邦大使等ミクロネシア政府関係者等約100名が参加しました。

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        在留邦人との昼食会
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        在留邦人との昼食会