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8月7日及び8日，外務省は，令和元年度「こども霞が関見学デー」において，下記の小中学生対象の事前登録制プログラムを実施する予定です。
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プログラムA：「外務省の中を歩いてみよう！」
外務省員と一緒に記者会見室などを巡るツアーを行います。「こども記者会見」も開催され，阿部俊子外務副大臣が参加します。 -
プログラムB：「外務省ってどんなところ？聞いてみよう！」
外務省員がTICAD，SDGs等に関するプレゼンテーションを行い，外務省の仕事を紹介します。 -
プログラムC：各国の外交官と話してみよう！」
在京大使館の外交官（イラン，フィンランド，ポーランド，ケニア，ナイジェリア）が自国についてのプレゼンテーションを行います。その後，各国の外交官と話をすることができる機会があります。 -
プログラムD：「日本外交の取組を体験スポットでふれてみよう！」
JICA，国際交流基金等による展示及び体験コーナー，広報動画上映，パスポート・イメージキャラ“パスポくん”と握手会・記念撮影等を行う予定です。また，8月7日（水曜日）14時30分から，ケンドーコバヤシ「『たびレジ』登録推進大使」
による，海外での安全対策についての「クイズ大会」を開催します。
（参考）
「こども霞が関見学デー」は，文部科学省をはじめとした府省庁等が連携して，業務説明や省内見学などを行うことにより，親子の触れ合いを深め，子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに，府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的とした取組です。今年は，8月7日，8日に，25府省庁等が業務説明や職場見学等を実施します。外務省は，平成11年度以降，この取組に参加しています。
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プログラムA：「外務省の中を歩いてみよう！」