令和元年7月26日
農林水産省

農林水産省は、令和元年8月2日(金曜日)に「グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会アフリカ部会」(兼「アフリカビジネス協議会農業ワーキンググループ」兼「JICA食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)アフリカ・フードバリューチェーン分科会」)を開催します。
本会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は会議の冒頭のみ可能です。

1. 概要

グローバル・フードバリューチェーン戦略を指針として、産学官が一体となり、日本の食産業の海外展開を推進するために、平成26年からグローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会等を開催しております。そのような中、本年8月28日~30日には横浜で第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が「アフリカに躍進を!ひと、技術、イノベーションで。」をテーマに開催される予定であり、アフリカに対する関心が高まっています。このため、我が国の食産業のアフリカへの投資・進出などに関する取組や今後の支援の可能性等を検討するため、TICAD7に向け今般同協議会を開催することとしました。

今回のアフリカ部会につきましては、TICAD7官民円卓会議 民間からの提言書に基づき、日本企業、関係省庁・政府関係機関、国際機関による常設の会議体として設立された「アフリカビジネス協議会」並びに4月にJICAが設立した「JICA食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)アフリカ・フードバリューチェーン分科会」との共同開催といたします。

今回の議事要旨は会議終了後に次のURLで公開いたします。
また、これまでの会合の議事要旨についても、同じURLで公開しております。
グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会(
http://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokkyo/food_value_chain/about.html

2. 開催日時及び場所

日時: 令和元年8月2日(金曜日)10時00分~11時30分
場所: JICA市ヶ谷ビル国際会議場
所在地: 東京都新宿区市谷本村町10-5

3. 議題

(1) 趣旨説明及び今後の展開
(2) 少人数検討会の結果概要報告
(3) TICAD7に向けた日本の支援策について(外務省)
(4) JiPFA農業機械分科会結果概要報告(JICA)
(5) TICAD7におけるサイドイベント情報について(農林水産省)
(6) 今後の議論に向けたテーマ発表(民間企業(選考中))
(7) 民間企業・関係機関の活動紹介(農業機械メーカー等)
(8) 自由討論

4. 報道関係者の皆様へ

取材を希望される方は、以下によりお申込みください。

申込方法

電子メールにより、以下のお申込先に御氏名(フリガナ)、御連絡先(電話番号、FAX番号又はメールアドレス)、職業・勤務先・所属団体を明記の上、お申込みください。

<電子メールによるお申込先>

gfvc_maff@maff.go.jp

申込締切

令和元年8月1日(木曜日)16時00分必着です。

留意事項

本会議は非公開のため、一般傍聴はできません。
報道関係者におかれましては、会議の冒頭カメラ撮影が可能です。
当日は、9時50分までに、開催場所(JICA市ヶ谷ビル国際会議場)にお集まりください。
なお、受付で記者証等の身分証及び名刺を御提示いただきますので、あらかじめ御承知願います。

お問合せ先

大臣官房国際部海外投資・協力グループ

担当者:古川、田渕、奥村
代表:03-3502-8111(内線3512)
ダイヤルイン:03-3502-5914
FAX番号:03-3502-8083