議案審議経過情報
(注)下記の表で内容がない箇所は、現時点で情報が未定のもの、もしくは情報がないことが確定したものです。
項目 | 内容 |
---|---|
議案提出者 | 内閣 |
衆議院審議時会派態度 | 多数 |
衆議院審議時賛成会派 | 自由民主党; 立憲民主党・無所属フォーラム; 公明党; 日本維新の会; 社会保障を立て直す国民会議; 社会民主党・市民連合; 希望の党; 未来日本 |
衆議院審議時反対会派 | 国民民主党・無所属クラブ; 日本共産党 |
議案受理年月日 | 2019-02-12 |
公布年月日 | 2019-04-26 |
要項または提出時法律案
第一九八回
閣第一九号
裁判所職員定員法の一部を改正する法律案
裁判所職員定員法(昭和二十六年法律第五十三号)の一部を次のように改正する。
第一条の表中「二、〇八五人」を「二、一二五人」に、「九五二人」を「九二七人」に改める。
第二条中「二万千八百四十八人」を「二万千八百三十五人」に改める。
附 則
この法律は、平成三十一年四月一日又はこの法律の公布の日のいずれか遅い日から施行する。
理 由
下級裁判所における事件の適正かつ迅速な処理を図るため、判事の員数を増加する等の措置を講ずるとともに、裁判所の事務を合理化し及び効率化することに伴い、裁判官以外の裁判所の職員の員数を減少する必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。