2019年7月10日

平成30年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)」のうち、世界に向けて発信するデジタル技術を活用した先進性の高いコンテンツの制作に関する間接補助事業の公募を行い、外部の有識者で構成される審査委員会において審査を行った結果、8件の採択を決定しました。

1.本件の概要

平成30年度補正予算「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(通称:J-LOD、Japan content LOcalization and Distribution)」の執行団体(直接補助事業者)として採択された特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が、世界に向けて発信するデジタル技術を活用した先進性の高いコンテンツの制作を支援する事業です。

この補助金は、テクノロジーと融合した新たなコンテンツの市場の開拓を目指すとともに、海外へ向けて当該コンテンツの魅力を発信し、訪日観光客の誘引等を通じて、日本ブームの創出に寄与していくことを目的としています。

2.公募・採択の結果

募集期間:平成31年4月10日(水曜日)~令和元年5月13日(月曜日)

応募件数:20件

採択結果:8件
(採択事業の一覧は別紙参照)

詳細は特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のWebページを御参照ください。
「コンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)」サイト外部リンク

関連資料

担当

商務情報政策局コンテンツ産業課長 高木
担当者: 佐野、鈴木、神山、渡辺
電話:03-3501-1511(内線 4061)
         03-3501-9537(直通)
         03-3501-1599(FAX)